FIREという言葉を意識し始めてから、お金について考える時間が増えました。
将来のために投資をしたほうがいい。でも、今の生活も大切にしたい。
そのバランスがうまく取れず、「これで本当に大丈夫なのかな」と感じることも
少なくありませんでした。
そんな中で少しずつ整理できたのが投資と家計を分けて考えるという考え方です。
今回は、FIREを目指す一人の会社員として、
自分なりに感じたこと・考えていることを書いてみようと思います。
なぜ投資と家計が混ざってしまうのか
今振り返るとお金を「ひとつのかたまり」として見ていた気がします。
- 預金
- 投資
- 毎月の生活費
- 将来の不安
全部が頭の中でつながっていて、はっきりとした境界線がありませんでした。
特にFIREを意識すると、
- 今使っていいのか
- 投資に回すべきか
- 将来足りなくならないか
と考えることが増え、少し疲れてしまうこともありました。
投資と家計が混ざると、気持ちが落ち着きにくくなる
投資と家計を分けていなかった頃は、相場の動きがそのまま生活の不安につながっていました。
評価額が下がると、「生活に影響はないはずなのに、なぜか気になる」そんな状態です。
今思えば、役割が整理されていなかったことが原因だったのだと思います。
家計と投資は役割が違うもの
少しずつ意識するようになったのがそれぞれの役割を分けて考えることでした。
家計
- 今の生活を安定させるためのもの
- 毎月きちんと回ることが大切
投資
- すぐには使わないお金
- 将来に向けて時間をかけるもの
どちらが正しい、偉い、という話ではなく、目的が違うというだけです。
分けて考えるようになって感じた変化
家計は家計として成立しているか。
投資は無理のない範囲か。
そうやって考えるようになってから、
- 相場の上下に以前ほど振り回されなくなった
- お金のことで悩む時間が減った
- FIREについても現実的に考えられるようになった
と感じています。
「不安がゼロになった」というわけではありませんが、以前よりずっと穏やかです。
自分なりに決めている、シンプルな考え方
特別なことはしていません。
- 生活費は投資とは切り分ける
- 生活が成り立つ前提を崩さない
- 投資は余裕のある範囲で続ける
このくらいの考え方でも、気持ちはかなり楽になります。
FIREを目指すからこそ、無理をしない
FIREを目標にすると、どうしても「もっと早く」「もっと増やしたい」と思ってしまいます。
でも、続けられなければ意味がない。
今の生活を守りながら、少しずつ将来に備えていく。
自分にとってはその方が長く続けられると感じています。
まとめ
投資と家計を分けて考えることは、お金のテクニックというより、
気持ちの整理に近いかもしれません。
正解は人それぞれですが、
- 不安が大きいと感じている
- お金のことで疲れている
そんな方にとって、ひとつの考え方として参考になればうれしいです。


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