FIREを目指しながら、「今を犠牲にしない」と考えるようになった理由

完全FIREに憧れつつ立ち止まった理由を考えるイメージ

FIREという考え方を知ってから「将来のために、今は我慢したほうがいいのかな」と考える時間が増えました。

支出を抑えること、投資に回すこと。
どれも大切だと分かっている一方でこのまま続けて今という時間を活かすことはできるのか、
と思うこともありました。

この記事ではFIREを意識しながらも「今を犠牲にしない」と決めるようになった理由と、
そこに至るまでの迷いや考え方を、自分なりに整理してみます。

FIREを知った頃は「我慢が前提」だと思っていた

FIREという言葉を知った当初は、支出を極力抑えて投資に全力を注ぐ。
そんなイメージを持っていました。

実際、多くの記事や体験談では「とにかく貯める」「できるだけ使わない」
という考え方が紹介されています。

それを読んでいるうちに、FIREを目指すなら今は我慢するもの。
そんな前提を無意識に受け入れていた気がします。

今を削ることに、違和感を覚えた瞬間

ただ、しばらく支出を抑えた生活を続けてみて、どこか違和感が生まれてきました。

支出は減っているのに満足感が増えている感じがしない。

「これも我慢」「あれも後回し」と考えることが増え、
お金のことを考えるのが少し重たく感じるようになっていました。

このまま続けて、本当に長く持つのか。。。
そんな疑問が少しずつ大きくなっていきました。

続けられない計画は意味が薄いと感じた

そこで立ち止まって考えたのが、FIREは短距離走ではなく、
長い時間をかけるものだということでした。

数年で結果が出るなら無理もできますが、
現実的にはもっと長い10年20年といった期間を想定することになります。

気持ちがすり減るやり方を続けるより多少ペースが緩やかでも、
続けられる形のほうが自分には合っているのではないか。

そう考えるようになりました。

「今」と「将来」を切り分けて考えるようになった

そこから意識するようになったのが、
「今の生活」と「将来の備え」を無理に混ぜないことです。

今の生活が成り立っているか。
気持ちに余裕はあるか。
その前提を崩さない範囲で将来に向けた準備を続ける。

これはあくまで自分の場合ですが、そう考えるようになってから、
お金に対するストレスはかなり減りました。

自分なりの「ほどほど」という考え方

「ほどほど」という言葉は、人によって違います。

支出をかなり抑えても平気な人もいれば、
ある程度のゆとりがないと続かない人もいます。

自分は後者だと気づきました。

今を楽しむことと、将来に備えること。
どちらかを極端に選ぶのではなく、間を選んでも良い。

そう思えるようになったのは自分の中でも大きな変化でした。

今を犠牲にしないことで見えてきた変化

今を犠牲にしないと決めてから、
FIREに対する見え方も変わりました。

「早く達成すること」よりも「無理なく近づいていくこと」。

結果として以前より落ち着いて投資や家計と向き合えています。

急がない分、不安も少しずつ小さくなっている気がします。

まとめ

FIREを目指す過程で「今を犠牲にしない」と決めたのは、
楽をしたいからではありません。

長く続けるために自分に合った形を選びたかったからです。

どこにバランスを置くかは、人それぞれ違います。
この記事が「自分はどう考えたいか」を整理するきっかけになればうれしいです。

これからも「ほどほどFIRE生活」として無理のないペースで考えていこうと思います。

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この記事を書いた人

資産3000万円から"ほどほど"なサイドFIREを模索中。
完全FIRE民でも億り人でもありません。
迷いながら考えたこと・数字・生活のリアルを正直に書いています。
👉 無理しないFIREを考えたい方は、ぜひどうぞ。

※本ブログでは、プライバシーと安全性を考慮し、
資産や家計に関する数値は一部を丸めて記載しています。

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