これまでの記事で、「資産3000万円」という数字を何度か出してきました。
FIREを考える上では一つの区切りになる金額ですが、数字だけを見ても、実際の暮らしや
安心感までは分かりません。
今回は現時点での自分の資産3000万円の内訳と、その配分をどう考えているのかを、
正直に書いてみようと思います。
※あくまで個人の考え方であり、投資を推奨するものではありません。
はじめに
このブログでは、「完全FIRE」ではなく”ほどほどFIRE(サイドFIRE)”というスタンスで
考えたことや実感を書いています。
今回はその前提として現在の資産状況を一度整理して公開しておこうと思います。
なお、金額についてはプライバシーと安全性を考慮し、一部を丸めた形・割合中心で記載しています。
現在の資産総額と前提条件
まずは生活面の前提を記載します。
- 家族構成:既婚(現在は共働き)
- 住居:持ち家(住宅ローンあり)
- 職業:ごく普通の会社員
- 生活スタイル:派手な節約はしていない
いわゆる”超ストイックなFIRE民”ではなく、生活の快適さはそれなりに重視しています。
総資産は3000万円
2026年初頭時点での総資産は3,000万円前後で内訳は以下のようなイメージです。
資産配分(目安)
- 現金・預金:約 4%
- 投資信託:約 80%
- 個別株:約 15%
資産の大半を投資に回しており現金比率はかなり低めの構成になっています。
※ポイントや少額資産は省略しています
※端数はあえて合わせていません
現金が少なめな理由
現預金100万円台と聞くと「少なすぎるのでは?」と感じる人もいると思います。
これは単純に投資を重視する判断をしているからです。
利息はつくとしても預金ではお金は働いてくれません。
投資生活をする中で効率が悪いと感じたため
現金比率を下げて資産形成をするという判断をしました。
- 共働きであること
- 住宅ローンはあるが、返済は夫婦で折半していること
こうした前提もあり余剰資金はできるだけ投資に
回す方針を取っています。
リスクは承知のうえでの判断
もちろん、この配分にリスクがないとは思っていません。
- 相場が下がれば、資産は大きく減る
- 現金が少ない分、心理的な耐性は必要
- 判断のタイミング次第では後悔する可能性もある
それでも現時点では、
- ここ最近の相場環境
- 長期で投資を続ける前提
- 「今は資産形成を優先するフェーズ」と割り切れる状況
これらを踏まえて、
投資に比重を置く選択をしています。
投資信託を中心にしている理由
資産の中心はインデックス型の投資信託で、その理由はシンプルです。
- 日々の値動きを追いすぎなくて済む
- 長期保有が前提で考えやすい
- 売買頻度は低く働きながらでも続けやすい
投資を始めた当時は個別株中心で常に値動きが気になり、
仕事やプライベートでの活動が手につかない時期が続きました。
その結果、チャートに張り付くことになり時間が失われていったという
経験をしたため、投資信託中心に切り替えました。
サイドFIREを考える上では、
投資に時間や感情を持っていかれすぎないことを重視しています。
個別株は「アクセント」程度
個別株はゼロではありませんが、あくまで資産全体の一部にとどめています。
- 大きなリターンを狙いすぎない
- 減っても生活に影響が出ない範囲
- 将来の配当生活に向けた実験的調査
完全FIREを前提にするとややリスク寄りな配分かもしれません。
ゆくゆくのサイドFIREに向けて配当金収入の可能性も考えたいと思っています。
そのため個別株では高配当と言われている銘柄を中心として、
そのほか生活に直結する優待株を実験的に保有しています。
住宅ローンについて
一方で負債もあります。
- 住宅ローン残高:2,000万円台中盤
- 月々の返済額:11万円前後
ローンがある状態でFIREやサイドFIREをどう考えているかについては、
別記事で詳しく書く予定です。
※返済は夫婦で折半しています。
現時点では、生活を圧迫する水準ではありません。
サイドFIRE視点で見た、この資産配分
この資産構成をサイドFIREの視点で見た私自身の評価は次の通りです。
良い点
- 資産成長のスピードは期待できる
- 働き続ける前提なので致命傷になりにくい
- 「今は攻める」と割り切っている
不安な点
- 相場次第で資産が大きくぶれる
- 現金比率が低く、心理的な負担はある
- 投資収益だけで生活するには不十分
だからこそ、完全FIREではなく、ほどほどFIRE(サイドFIRE)
という立ち位置が、今の自分には合っていると感じています。
これからどうしていくか
今後については、
- 生活水準は大きく変えない
- 働き方の自由度を少しずつ上げていく
このあたりを軸に考えています。
資産3000万円はゴールではなく、選択肢が増え始める地点。
ここからどう考え、どう選んでいくのかを記録していけたらと思っています。
まとめ|正解より「今の自分に合っているか」
この資産配分が誰にとっても正解だとは思っていません。
- 今の家庭状況
- 今の働き方
- 今の相場観
これらを踏まえたうえで自分なりに納得できる形ではあります。
このブログでは成功例ではなく、迷いながら考えている過程も含めて書いていくつもりです。


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